観光ガイド・通訳
英国公認ブルーバッジガイド
シティー特別区公認ガイド
10月17日(金曜日・夜) ナショナルギャラリー本館 名画解説ツアー
今年5月に三年越しの改装を終えて新館を再開し、西洋絵画の殿堂として更に世界有数の展示規模を増した国立美術館。夜間開館の比較的静かな空間で、18,19世紀イギリス・フランス絵画を満喫しましょう。
Service Description
2025年10月17日(金曜日) ナショナルギャラリー本館 夜のツアー 18時30分~20時40分 ご参加料金 £20 美術館入館は無料です。 ナショナルギャラリーの公式ガイドツアーを任されている ブルーバッジ英国公認ガイドの解説で、日本では機会の少ない 美術館解説ガイドツアーを体験されてみてください。 ガイドと一緒なら限られた時間で効率的に 多くの名品をご鑑賞いただけます。 一枚の絵画の背後にある、その国の社会・時代背景、 作家の生い立ちや作品に秘められた意味、 画面の中に散りばめられた暗号や約束事など、 宗教や歴史の背景を理解すれば 西洋絵画をもっと楽しむことが出来ます。 多摩美術大学で油画を専攻し、美術教師をしていた経験から、 油絵の技法や画家の立場に立った絵の見方と、 公認ガイドの幅広い雑学知識をフルに生かして 歴史背景や観光情報トリビアまでご紹介します。 今回は特に18,19世紀の英国とフランス絵画に 重点を置いてご案内いたします。 「英国絵画の父」ホガースの『当世風結婚』シリーズは、 テートブリテン、ホガースハウス、ジョン・ソーン博物館などで ご紹介してきた画家の代表作です。 痛烈な風刺画で18世紀の社会をユーモアたっぷりにお愉しみいただきます。 また、18世紀後半のグランドツアー時代に イギリスで大きな人気を博したのはベニスの風景を描いたカナレット。 でも、彼が描いたイギリスの風景がとても新鮮です。 画壇の重鎮レイノルズ作肖像画、ゲインズバラの華麗な風景画に続いて 19世紀にはターナー、コンスタブルが登場し、 英国絵画はいよいよ一頂点を迎えます。 19世紀フランス美術のギャラリーではお馴染み マネ、モネ、ルノアール、ドガなど印象派の画家たち、 セザンヌ、ゴッホ、スーラらの代表作をご覧いただきます。 日中は混雑して解説しづらいギャラリーですので、 比較的に人が少なくなる夜が狙い目です。 ダヴィンチ、ラファエルなどルネッサンス期の絵画は 午前中から午後にかけての新館ツアーでご案内いたしますので、 このツアーではご案内いたしません。 混雑時にはオンライン予約で入館時の行列を省けます。 参加ご希望の方は事前無料予約をお薦めします。
















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