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オンライン講座・録画販売『シェイクスピアの足跡👣』ロンドンと故郷へ

2023年2月配信録画を販売中 詩人、役者、劇作家、家族や仲間に囲まれたウイリアム・シェイクスピアの足跡をたどりながら、危険な時代に生きた身近な「ウィル」としてご紹介します。一緒に笑い泣きして下さい。

2 hr
10 British pounds
Location 1

Service Description

オンラインツアー『シェイクスピアの足跡👣ロンドンと故郷へ』 新作!!  2023年2月配信分(前後編 計140分) プライベートYouTube(ご視聴にはgmailアドレスが必要です。) 録画配信 6カ月(延長可) 参加費用 一メールアドレスごとに£10/ ¥1,600 ウイリアム・シェイクスピアといえば、過去400年に亘りその作品が上演され、世界中の学者が研究し、本を書き、映画やアート作品が作られてきました。ロイヤルバレエ団の演目にもなっている「ロミオとジュリエット」「真夏の夜の夢」、オペラにもなっている「オセロ」「マクベス」やお馴染み「ヴェニスの商人」「ハムレット」、日本映画や歌舞伎にもアレンジされた「リア王」はじめとする作品など枚挙にいとまがありません。 シェイクスピアの作品中のセリフには、彼が作り出した言葉も沢山含まれていますが、芝居のヒットとともにそれは日常英語として定着し、ひいては他国の言葉に引用されて、なんと現代の日本語の中にも その表現がいくつも見つかります。 シェイクスピアなんて興味ないってタイプのイギリス人だって、彼の作品に登場するキャラクターやそのセリフは大好き。いや、知らなくってもしっかり身についていて、もし彼が今の世に生きていたら、むしろそういう輩と飲みかわす友達になっていたはず。 劇場好きの英国公認ガイドとして、過去25年間彼の美しい故郷ストラットフォード・アポン・エイボンを繰り返しご案内してきました。ロンドンではテームズ川沿いのサウスバンクに400年前当時の劇場が再現されており、毎年沢山の芝居が上演されています。 観客として以外には通訳として劇場内部案内をする機会にも多々恵まれて、だんだん裏方にも詳しくなってきました。 今年のチャリティーツアーには「シェイクスピアのサザーク・大聖堂とテームズ南岸歴史ツアー」も企画していますが、何より、シティー・オブ・ロンドン公認ガイドとしてはシェイクスピアのゆかりの地がテームズ南岸だとばかり思われているのが気に入らず、皆様に「シェイクスピアという作家形成に一番役立った時期、『空白の十年』に彼が住んで名作を執筆したのはシティーだったんだよ~!」と訴えたくてこの作品を作るに至った次第です。 ロンドンのゆかりの地のみならず、美しい故郷、ストラットフォード・アポン・エイボンをご旅行になりたい方には、その見どころの数々をご紹介します。 ロンドンから日帰り可能な地域ですから、だんだん日も延びてくる季節には是非、電車でのんびりお出かけいただけたらと思います。 豊富な図版や画像を使って、この上なく危険がいっぱいだったエリザベス朝時代の複雑な政治・宗教・文化も押さえた解説で、世界の詩人、われらの「ウィル」の素顔に触れてみたいと思います。


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ご予約の変更は可能な限り24時間以上前にお願いします。 録画配信付きのオンラインツアーはキャンセル、 承りかねます。ご了承下さい。


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