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個人オリジナルツアー・テートブリテン「絵画から学ぶ英国史」時代別ガイドツアー

テート・ブリテン美術館で名画鑑賞しながら英国史を学ぶテート公認ガイド日本語ツアー。 1月10日(火)~3月4日(土)まで6回開催。 毎回ハイライトツアーと時代別ツアーの   ユニット組み合わせ自由。

  • 3 hours
  • 公認ガイド規定料金 
  • テートブリテン美術館 , Millbank, London SW1P 4RG

Service Description

本年度企画ツアー終了は終了しました。 個人ガイドツアー、グループツアー(25名様まで)にて承ります。 お気軽にご相談下さい。料金は公認ガイド規定に基づきます。 「テート・ブリテン美術館で英国史を学ぶ」  ハイライトツアーと世紀・時代別の詳しい解説ツアー。 各ツアー2時間半の組み合わせは自由です。 2023年度 英国公認ガイド料金  *ホテルお迎え等、美術館以外の観光も含めることが可能です。 以下は現地ガイド料金トなります。 テート美術館以外が含まれる場合はツアーご相談料(アドミン料金) を加算させていただきます。ご相談下さい。  4時間まで £228 (1名~25名様) 8時間まで £362  クロアギャラリー(ターナー館)は閉館中。 テートと言えばターナーを思い浮かべる方も多いでしょうが、 むしろこの機会にターナー以外に優れた英国の画家が大勢いたことを認識し、幅広く英国絵画を楽しみましょう。 ヴァンダイクなど外国人画家がもてはやされた時代から、英国絵画の父とも言える、向こうっ気の強さが魅力のホガースが登場し、 王立美術院が創設された18世紀。 華麗な筆さばきのゲインズバラから風景画は華開き、19世紀にはロココやロマン派、ビクトリア朝社会を反映した様々な絵画が正に百花繚乱となります。 人気の高いラファエル前派など、革命や戦争で揺れる欧州をよそ眼に英国絵画と人気画家達のロックスター並ステータスは絶頂期を迎えます。しかし、それと同時に多くの美術の背景には戦争があります。 戦時絵画だからと言って暗そう、と避けるのも何かおかしいとは思いつつ、背景が分からないととっつきにくいですね。 また、現代アートが抱える人種、経済問題など様々な課題を見れば、社会におけるアートの影響を無視することはもはや出来ません。 大英帝国を通して世界に影響を与えたイギリスの様々な側面、絵画の中に描かれる人物や、小さな小道具一つとっても当時の社会がありありと映し出されているのに、背景を知らないとサラッと流していませんか? ただ美しい絵として観るのではなく、歴史、文化、宗教、政治、建築など幅広い知識を駆使する英国公認ガイドの解説で英国と世界の関係を紐解くユニークな企画です。 参加ご希望の方はメールでご一報ください。 shiodamami@gmail.com       


Cancellation Policy

ご予約の変更は可能な限り24時間以上前にお願いします。 録画配信付きのオンラインツアーはキャンセル、 承りかねます。ご了承下さい。


Contact Details

+447711261926

shiodamami@gmail.com


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