終了１１月３日（金曜日）サー・ジョン・ソーン博物館　現地鑑賞のための徹底解説講座

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２０２３年１１月３日（金曜日）　 お申し込みは先着６名様限定。 グループ入館や内部での大っぴらな解説は許可されませんが、 英語以外のブルーバッジガイドはアシストを許されています。 入館は少人数制のため、午前と午後の２回に分けてご案内します。 午前の部入館の後と午後の部入館前に近隣のLSE大学カフェで 攻略講座を行います。 　 ガイド・講座参加料金　　　 午前ツアー①、午後ツアー③　各ツアー￡１５　（②は無料） ①②③ご参加の方は￡２０ 夕方の散策講座④のみのご参加　￡１０　①②③④ご参加の場合￡２５ ちいさなお子様のご参加はご遠慮ください。 博物館への入場は無料。 講座に使うカフェでのご飲食は各自でご負担ください。 【午前の部】　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 朝９時半にホルボーン駅キングズウェイ側改札口集合。 １０時開館前に並びます。内部見学１２時まで 　≪ハイライト≫　ピクチャーギャラリー 　南壁公開　１１時、３時、４時から各３０分間、 　北壁公開　１４時から３０分間『放蕩息子の遍歴』（放蕩一代記） 　またはソーン家私室公開　１４時から３０分間　（８名限定ツアー）　　　 ①１０時入館　見学開始 １１時から30分間、ピラネージなどの有名作品が掛かる南壁絵画を鑑賞。 １２時に館内で流れ解散。 ②ランチタイム講座 ご希望の方は午後ツアー参加の方々とご一緒に近隣名門LSE大学の カフェでの講座にご参加ください。①か③にご参加の方は講座は無料。 　　　　 ③１３時３０分　午後ツアー参加の方は博物館入口に集合 午前から参加の方は再入館 １４時　ピクチャールーム北壁　または上階（ソーン家の私室）どちらかを 選んで見学。いずれも３０分間。 上階は現地での申し込み先着８名限定ツアーです。入室の確約は出来ません。 　＊私室公開は14時のみです。『放蕩息子の遍歴』鑑賞か私室か 　どちらかをお選びいただくことになります。 　私室ツアーが満席なら、必然的に『放蕩息子の遍歴』鑑賞となります。 ④１６時３０分～１７時３０分　　 リンカーンズ・イン・フィールド周辺の散策ツアー リンカーンズ・インは中世以来、英国の法曹界を代表する由緒ある地域です。 背後に高等裁判所をひかえたこの一角は広大な法曹院の美しいレンガ建築、 王立外科医協会や傘下のハンター博物館などが建ち並ぶ学術地区でもあります。 中央には広々と緑豊かなリンカーンズ・イン・フィールドが広がり、 ディケンズゆかりの古い店はじめ最新の大学建築など、新旧の話題に事欠きません。 博物館に関する補足もこの公園か世界大学ランキングNo.10に食い込む名門 LSE（London School of Economics）内のカフェを借りて行う予定です。 大変複雑な行程で恐縮ですが、英国を代表する建築家サー・ジョン・ソーンを ご紹介するとともに、９月のツアーでご案内した『チズウィックハウスと ホガースハウスツアー』の英国絵画の父、ウイリアム・ホガースの代表作を 鑑賞するのが目的の一つです。 もちろん、それを度外視しても初めて来られたらビックリ仰天、 何度行っても新しい発見のあるの素晴らしいコレクションですから 是非ご堪能いただきたいと思います。 講座ではこの近辺を地元とした画家ホガース、カナレットやターナー、 １８，１９世紀英国を代表する建築家サー・ジョン・ソーンソン自身について 解説し、近隣の彼の建築作品もご紹介したいと思います。 １７時以降、ランチタイム講座にご参加いただけなかった方には 博物館と近隣リンカーンズイン・フィールドを散策しながら補足解説をいたします。 本サイトで使用した館内写真の一部は以下からの 転用となります。 Photo Credit : UIG via Getty Images / View Pictures

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