１２月１９日（金曜日） ナショナルギャラリー時代別ツアーとクリスマス編🎄

Service Description

２０２５年１２月１９日（金曜日） ナショナルギャラリー名画解説ツアー 午前　　１０時１５分～１２時４５分　 　　　　１９世紀　英国ロマン派、フランス印象派など 　　　　１８～１７世紀　イタリア、スペイン　バロック、ロココ 午後　　１３時４５分～１６時３０分　 　　　　ルネッサンス、中世宗教画 夜（２日前までのリクエスト催行）　１７時３０分～１９時３０分　 　　　　オランダ絵画、中世から近代までのハイライト（クリスマス編） ご参加料金　　午前と午後　各ツアー￡２０（学生・子供は半額） 　　　　　　　午前と午後　両ツアーご参加は￡３０（学生・子供は￡２０｝ 　　　　　　　夜のツアーは￡１５、他のツアーとの組み合わせの場合は￡１０ 　　　　　　　夜のツアーに学生・子供割引は適用されません。 美術館入館は無料です。 朝など混雑する時間帯の入館にはオンライン予約をお薦めします。 中世初期の宗教画では、美術館の看板作品『ウィルトンの二連祭壇画』など 絢爛豪華な教会祭壇画の荘厳さに目を奪われます。 その多くがキリスト誕生、クリスマスのシーンです。 とはいえその取扱い方はお国柄や作家の個性があふれるもの。 ルネッサンス三大巨匠、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロの作品、 ティツィアーノ、ウッチェロ、ボッティチェリ、フランチェスカ、ホルバイン、クラナッハなど枚挙にいとまない、イタリア、ドイツの巨匠による名作を たっぷりご堪能いただきます。 フェルメールやレンブラントはじめ傑作ぞろいの黄金時代オランダ、 ベルギーはルーベンス、ヴァンダイクなどの巨匠たち。 独特の魅力あふれるスペインのムリリョやヴェラスケス。 三枚とも出揃った光の魔術師カラヴァッジョとバロックイタリア、 ロココ時代のフランスなど、ヨーロッパ絵画とイギリス絵画の代表作もご紹介します。 ご自身で訪問されても通り越してしまいがちな小さな名画、 探してもなかなか見つからない著名作品など、 プロのガイドと一緒なら限られた時間で効率的に 多くの名品をご鑑賞いただけます。 一枚の絵画の背後にあるその国の社会・時代背景、作家の生い立ちや 作品に秘められた意味、画面の中に散りばめられた 暗号や約束事など、宗教や歴史の背景を理解すれば 西洋絵画をもっと楽しむことが出来ますね。 多摩美術大学で油画を専攻し、美術教師をしていた経験から、 油絵の技法や画家の立場に立った絵の見方と、 公認ガイドの幅広い雑学知識をフルに生かして 歴史背景や観光情報までご紹介します。 お申し込み、お問い合わせは以下のメールアドレスへお願いします。 shiodamami＠gmail.com